参加チーム(ステージ発表)
No. | 研究タイトル | グループ名 (個人名) |
学校名 | 研究の概要 |
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S-1 | 和歌山大学での現場実習から学ぶこと | 1Sガンバリマン | "和歌山大学教育学部 附属特別支援学校" | 現場実習(職業体験)での体験から学んだことについての発表?報告。特別支援学校 |
S-2 | りんごによるエチレン発生のしくみ | りんごガールズ | "和歌山県立 向陽高等学校" | リンゴによる他の食品の成熟を早める作用について、発生するエチレンとの関係をもとに行われた実験、研究。SSH |
S-3 | 和歌山城公園改善計画 | 和歌山城公園改善計画グループ | 和歌山大学 | アンケートや現地調査をもとにした、和歌山城公園の改善計画。 |
S-4 | クジラの模型 | 機械工作部 | "和歌山県立 和歌山工業高等学校" | 動物についての研究のためのクジラの(泳ぐ、潮を噴く)模型製作。(添付資料無し) |
S-5 | 包装バリアフリー | 包装バリアフリーチーム | "和歌山 社会福祉専門学校" | 高齢者や障害者にも開封しやすい菓子のパッケージの研究、試作。 |
S-6 | 植物体内のアスコルビン酸(ビタミンC)量の研究 | ASA | "和歌山県立 向陽高等学校" | サンプルとする植物の栽培から取組んだ、育成環境の違いによるアスコルビン酸量の生成状況についての調査研究。昨年度の先輩の研究で確立した定量方法を用い、さらに深めた内容。SSH |
S-7 | 人間の“死”について考えたこと | 岡野加依 | "和歌山県病院協会立 和歌山看護専門学校" | 看護学校での臨地実習で、終末期患者と関わった体験をもとに、人間の死について学んだことについて。(論文形式) |
S-8 | "アラレタマキビ(巻貝類)の 潮位変化にともなう行動について" | 県立向陽高等学校 たまきび~ず | "和歌山県立 向陽高等学校" | タマキビ(巻貝)の行動調査について、昨年度の先輩の研究を引き継ぎ、個体識別をして追跡するなど、さらに詳細に調査を行い、定説と異なる研究成果を得ている。SSH |
S-9 | "笑いがあれば 元気になる ラフターヨガを使った笑い療法" | ラフターヨガチーム | "和歌山 社会福祉専門学校" | 「笑い」による介護予防、老化予防の可能性についての研究、実践。(添付資料無し) |
S-10 | 防虫剤 -ミカンの効果- | WNCT 2008 | "和歌山 工業高等専門学校" | 和歌山県の特産品のミカン(廃棄される皮部分)の成分を抽出し、害虫(アリ)を対象に防虫効果を研究。地域活性。エコ。 |
S-11 | 化学発光物質の研究 | 辻研究室 | "和歌山県立 向陽高等学校" | 発光玩具(ケミカルライト)等に用いられている発光体の化学発光反応について、その仕組みを研究し発行量を大きくする研究。SSH |
S-12 | "Key of Life 心の鍵を探して ~過去から、その思いから、認知症を考える~" | Key of Life | "和歌山 社会福祉専門学校" | 認知症高齢者の介護において、当事者の気持ちを中心に考えた介護のあり方についての研究、実践。(添付資料無し) |
S-13 | コウヤマキ抽出物の抗菌作用 | 日高高校生物部 (植物班) | "和歌山県立 日高高等学校" | コウヤマキ(植物)の抽出物に、植物の発芽成長を抑制する作用があることを確かめたことから発展し、その抗菌作用について研究を行う。実験器具自作などの工夫による実験環境の克服。 |
S-14 | 光周期がアベハゼのタンパク代謝に及ぼす影響 | 県立向陽高等学校 アベちゃん | "和歌山県立 向陽高等学校" | 昨年度の先輩のアベハゼ(魚)が季節を感じ取るしくみの研究をふまえた、季節の変化によるタンパク代謝の変化についての観察?調査をもとにした考察、研究。SSH |
S-15 | 最後まで明日に向かって生きる | 尾藤由衣 | 和歌山県病院協会立 和歌山看護専門学校 | 看護学校での臨地実習での終末期看護の体験をもとに、「ただ見守ること」も看護であると学んだことについて。(論文形式) |
S-16 | 太陽光発電システムによる避難誘導灯の製作 | 課題研究 ものづくり班 | "和歌山県立 田辺工業高等学校" | 太陽光発電による避難誘導等の研究、製作、設置。非常電源や通常時防犯灯として活用できる。地域住民との交流や連携、防災への取り組みを背景としている。 |
S-17 | ヤクルトはなぜ生きたまま腸まで届くのか | 日高高校生物部 (バイオ班) | "和歌山県立 日高高等学校" | ヤクルトを使った乳酸発酵の実験と、実験アクシデントから得た新たな展開。希少糖甲子園への参加。 |
参加チーム(展示発表)
No. | 研究タイトル | グループ名 (個人名) |
学校名 | 研究の概要 |
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T-1 | 低公害車の研究?開発 | 和歌山大学 ソーラーカープロジェクト | 和歌山大学 | ソーラーカーの研究、製作。イベント参加による成果の確認と紹介。カウルの新調(強化、軽量化)、地域の教育活動への参加、レース順位の向上。 |
T-2 | ハイブリッドロケットの研究?開発 | "WSP(Wakayama Space Project 和歌山大学宇宙開発プロジェクト)" | 和歌山大学 | ハイブリッドロケットの研究、開発。またそれらに伴う地域社会との調整や監督官庁とのやり取りなどマネージメントの実践。 |
T-3 | オーニソプター(羽ばたき飛行機)の研究 | 近畿大学生物理工学部 ロボット部 | 近畿大学 | 災害時応用を視野に入れた、飛行動物(鳥やハチ)をモデルとした、羽ばたき飛行機の研究?製作。 |
T-4 | ホバークラフトの設計と作成 | パンダさん | 近畿大学 | ホバークラフトの作成と、試乗による子供達との交流。理系進路支援 |
T-5 | アームロボットの研究 | 紀ノ国 | 和歌山大学 | アーム型レスキューロボットの研究、製作。災害時応用や防災についての啓発。操作体験による子供達との交流。 |
T-6 | 私たちの学校 ~Webページを通じて~ | "和歌山県立那賀高等学校 情報技術同好会 2年" | "和歌山県立 那賀高等学校" | 自分たちの経験や視点をもとにした、中学生?保護者向け学校紹介Webコンテンツの作成。高度なWeb作成技術の使用。ゲーム仕立てやクリック操作などの工夫。 |
T-7 | 紙芝居「華岡青洲」(Web版) | "和歌山県立那賀高等学校 情報技術同好会 1年" | "和歌山県立 那賀高等学校" | 地元の偉人「華岡青洲」を題材にしたWeb版の紙芝居の作成。動きのあるCG。英文ページ,音声。 |