11/9(金)10時30分~開催!2018年度 CTR研究集会
公開日 2018年10月12日
この度、和歌山大学国際観光学研究センターでは、「2018年度 CTR研究集会」を開催いたします。
CTR研究員が、2018年度にCTRの助成を受けて取り組んでいる研究プロジェクトの活動報告を行う他、機能強化プロジェクトに指定されている研究ユニットも活動報告のポスターを展示いたします。また、「観光とSDGs」をテーマとしたパネルディスカッションも行います。
事前の参加申し込み不要、入退室自由です。
観光学研究に関心をお持ちの研究者や学生みなさまのご来聴をお待ちしております。
※発表やディスカッションは主に英語で行われます。
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2018年度CTR研究集会
日時
2018年11月9日(金)10:30~15:00、昼休憩時間に交流会も開催
会場
和歌山大学 国際観光学研究センター会議室及びコモンルーム[西1号館1階107室及び105室]
(和歌山市栄谷930)
プログラム
10時30分 | 開会、開会挨拶? | ||
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研究支援プログラム採択プロジェクト発表 ※カッコ内は発表者名 | |||
??? | 10時35分 | Adam Doering | Living with Fukushima’s “Contaminated” Sea: Life, Leisure and Tourism in the Wake of Disaster |
10時55分 | Abhik Chakraborty | Ecotourism Model for Shiretoko Peninsula UNESCO World Heritage Site | |
11時15分 | Graham Miller (加藤 久美) |
観光と持続可能な開発目標:観光企業のコミットメント?その動機と活動 | |
11時35分 |
パネルディスカッション テーマ:「観光とSDGs」 モデレーター: パネリスト: |
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12時20分 | 休憩及び交流会? | ||
研究支援プログラム採択プロジェクト発表?? ※カッコ内は発表者名 | |||
????? | 13時10分 | 八島 雄士 | 観光目的地の競争優位性 – DMOマネジャーの役割に着目して |
13時30分 | Tom Hinch (伊藤 央二) |
Research, Lifelong Sport, and Travel: Exploring Pathways to Sustainability | |
13時50分 | 永井 隼人 (池知 貴大) |
民泊に対する住民の態度に関する研究 | |
14時10分 | 永井 隼人 | メガ?イベントが地方創生に与えるインパクトに関する研究― イベント開催都市以外の住民意識に着目して― | |
14時30分 | Richard Sharpley | 日本におけるダークツーリズムと困難な歴史―場所が持つ仲介的機能に焦点を当てて | |
14時50分 | 総括? | ||
15時00分 | 閉会? |
活動報告ポスター展示
機能強化プロジェクト研究ユニット(下記)のポスターは会場内に展示しており、随時ご覧いただけます。
- Tourism & Food, Agricultureユニット
- Tourism & Space, Mobilityユニット
- Tourism & Digital Media, Informationユニット
- Tourism & DMOユニット
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主催
和歌山大学国際観光学研究センター
お問い合わせ先
TEL 073-457-7025
E-mail: * お問い合わせ ページへ移動します。
お問い合わせ
国際観光学研究センター