[学会発表]観光学術学会第8回大会にて研究発表を行いました
公開日 2019年07月31日
2019年7月5日(月)から7日(日)にわたり、立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)にて観光学術学会第8回大会が開催されました。国際観光学研究センター(CTR)からも多くの研究員が参加しました。
八島 雄士教授(観光学部)はフォーラム「観光教育と世界倫理憲章」で、伊藤 央二准教授(観光学部)はシンポジウム「オリンピック、スポーツ、ツーリズム」内でそれぞれ報告を行いました。また、八島 雄士教授(観光学部)、Adam Doering准教授(観光学部)、永井 隼人 講師(観光学部)、Ricardo Nicolas Progano 特任講師(CTR)、金 ジェウクCTR客員研究員(広島大学)が一般研究発表、テーマセッションにて、 その他、観光学研究科の学生2名も一般研究発表にて発表を行いました。
<本学の研究者による報告>
- 地域貢献型大学から見た世界観光倫理憲章 (八島雄士) ※フォーラム「観光教育と世界観光倫理憲章」内
- オリンピックとスポーツツーリズム政策 (伊藤央二) ※シンポジウム「オリンピック、スポーツ、ツーリズム」内
<本学の研究者?大学院生による発表論文>
- これからの観光地経営のあり方――競争優位性に関する重要な視点 (八島雄士, 金ジェウク, 永井隼人, ドーリング アダム) ※テーマセッション「これからの観光地経営のあり方」内
- 観光振興を目的とした公的財源の導入について――宿泊税導入への住民の態度に着目して (池知貴大, 永井隼人) ※テーマセッション「これからの観光地経営のあり方」内
- Lifestyle sports & post-disaster resurgence: Preliminary findings from Fukushima’s surf tourism development (Doering Adam) ※テーマセッション「これからの観光地経営のあり方」内
- Exploring the perceived destination image of Kansai region: The case of Hong Kong residents (Tsz Hei Kong, Hayato Nagai)
- Visitor diversification in Japanese pilgrimage destination: A case study of Nakahechi trail, Kumano Kodo (Ricardo Nicolas Progano)
- 観光地への関与と観光行動の関係に関する探索的研究――沖縄への観光者における事例 (小原満春)
◆観光学術学会第8回大会ウェブページ http://jsts.sc/event/meeting/m2019/
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国際観光学研究センター