[参加報告]観光学術学会第10回大会にて研究発表を行いました
公開日 2021年07月20日
2021年7月3日(土)?4日(日)に観光学術学会第10回大会がオンラインで開催されました(開催校: 京都外国語大学)。
大会1日目に実施された全体シンポジウム「ライティング?ツーリズム―COVID-19以降の観光研究とは」では国際観光学研究センター(CTR)の永井隼人研究員(観光学部准教授)が登壇し、「COVID-19パンデミックと観光研究―観光マネジメント研究の視点から」と題した発表を行いました。
また、東悦子CTR副センター長(観光学部教授)は大会2日目に実施された一般研究発表セッションにて、本学観光学部観光実践教育サポートオフィスの柴本百合香特任助手と共同で「海外派遣プログラムにおけるオンライン活用の効果と課題―和歌山大学観光学部“Global Learning Activity”の事例から」と題した口頭発表を行いました。
その他にも、本学からは多くの学生?研究者が参加し、学部学生ポスターセッション及び一般研究発表セッションにて研究発表を行いました。
◆観光学術学会第8回大会ページ https://jsts.sc/event/meeting/m2021
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