[学会発表] Teaching Tourism Walking Conferenceにて研究発表を行いました
公開日 2024年09月24日
2024年8月30日(金)~9月1日(日)に北海道大学において、The Teaching Tourism Walking Conference(TeToWaCo 2024)が開催されました。本学からは、国際観光学研究センター(CTR)研究員の山岸 大二郎特任助教(本学観光学部)が参加しました。
本学会は、観光教育に関して地域社会との連携や地域活性化への貢献など「観光を教える」ことについて様々な角度からの研究発表が行われ、基調講演にはCTR研究員の加藤 久美教授(本学観光学部)も登壇しました。山岸特任助教は、観光教育プログラムの中でも特に大学と地域が連携して行う教育(Community-based learning: CBL)について、観光教育における役割や学生と地域の相互変容への貢献等を理論的に考察した発表を行いました。またCTR客員ジュニアフェローである花井 佑果氏(本学観光学研究科)も参加し研究発表を行いました。
<本学の研究者?大学院生による発表論文>
- Proximatising community-based learning programme in Japan: Rethinking local–university collaboration for transformative tourism education (Daijiro Yamagishi)
- Trust and Fragility: A Walking Dialogue(Yuuka Hanai)
◆Teaching Tourism Walking Conference - TeToWaCo 2024ウェブサイト https://www.tetowaco.org/
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国際観光学研究センター