連続講義「ポスト3.11の思考と前進」(第5回)を開催します
公開日 2014年08月07日
連続講義「ポスト3.11の思考と前進」
第5回:人を動かす気象情報とは?
昨年、和歌山地方気象台長として赴任して以来、多くの死者を出した2011年9月の紀伊半島豪雨で気象台として何をなすべきだったのか問い続けてこられた三浦郁夫さんをお招きします。だれも体験したことのない災害の発生をどう伝えるのか、そしてその情報をもとに避難してもらうにはどうしたらよいのか、三浦さんとともに考えます。
日時 | 平成26年8月8日(金) | 13:10~14:40 |
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場所 | 和歌山大学産学連携?研究支援センター棟1階 多目的研究室 /c-map.html ※体育館の北側、キャンパスマップ26番の建物です |
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講師 | 和歌山地方気象台 台長 | 三浦郁夫氏 |
司会 | 寺本百合子(経済学部2回生) | |
主催 | 防災研究教育センター?被災地支援団体FORWARD | |
協力 | NHK和歌山放送局 |
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