連続講義「ポスト3.11の思考と前進」(第2回)を開催
公開日 2014年05月22日
平成26年5月22日、連続講義「ポスト3.11の思考と前進」第2回“誰のための情報か、何のための伝達か”を本学附属図書館3階マルチルーム1において開催し、約35名の方がご参加くださいました。
第2回目は、NHK和歌山放送局の眞貝昌洋局長、伊丹新アナウンサー、FORWARD代表の中村勇太朗君(観光学部4回生)に人間関係の中で伝わる情報、情報で救える命があるということなど、情報を発信すること?収集することの重要性について講義をしていただきました。情報ツールが多様化していますが、災害時、電気が通じない状況でも使用できるラジオ(パソコン、スマートフォン、車や携帯ラジオなど)、ラジオを聴くことに対する意識も変わり、とても充実した講義内容でした。
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