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【レポート】防災?日本再生シンポジウム「紀伊半島大水害の経験を踏まえ、これからの地域防災を考える」を開催しました

公開日 2012年12月02日

主催:国立大学法人和歌山大学

日時:平成24年12月2日(日)13:30~16:45

場所:和歌山県立情報交流センタービッグ?ユー 多目的ホール(田辺市新庄町3353-9)

対象:一般市民、行政職員、教育機関関係者

参加費:無料

防災?日本再生シンポジウム「紀伊半島大水害の経験を踏まえ、これからの地域防災を考える」を開催(画像1)防災?日本再生シンポジウム「紀伊半島大水害の経験を踏まえ、これからの地域防災を考える」を開催(画像2)

防災?日本再生シンポジウム「紀伊半島大水害の経験を踏まえ、これからの地域防災を考える」を開催(画像3)防災?日本再生シンポジウム「紀伊半島大水害の経験を踏まえ、これからの地域防災を考える」を開催(画像4)

平成24年12月2日、和歌山県立情報交流センターBig?U(田辺市)において、国立大学協会と共催の上、シンポジウム「紀伊半島大水害の経験を踏まえ、これからの地域防災を考える~地域と大学の協働による東南海?南海地震対策~」を開催し、約100名の方にご参加いただきました。平成23年の台風12号紀伊半島大水害からの復旧?復興における課題を共有することにより、近い将来の発生が予想される南海トラフの巨大地震に対してどのように備えていくべきかという地域課題について議論を深めることができました。シンポジウムには多くの一般の方々にご参加いただき、また、活発な質疑応答もあり、関心の高さが伺えました。

プログラム

2011年に発生した紀伊半島大水害の経験を踏まえ、今世紀に発生するであろう東南海?南海地震を見据えた、これからの地域防災について考えます。シンポジウムでは、地方自治体?大学?関係団体が東南海?南海地震に向け、どのような協働体制を築いていくべきなのかを考えます。

開会挨拶:山本健慈(和歌山大学学長)

基調講演:「過去の災害に学び、未来の災害に備える」 室崎益輝氏(関西学院大学総合政策学部 教授)

紀伊半島大水害報告?提言 :

  • 「和歌山県における紀伊半島大水害の土砂災害?洪水被害概要について」
    此松昌彦 (和歌山大学防災研究教育センター長/教育学部 教授)
  • 「豪雨被害歴史資料の保全活動」
    藤本清二郎(和歌山大学紀州経済史文化史研究所 幹事/教育学部 教授)
  • 「学生による災害支援活動のあり方」
    中村勇太朗(和歌山大学観光学部2年生/ボランティア団体「FORWARD」代表)
  • 「台風12号災害における災害ボランティアセンターの取り組みと見えてきた課題」
    出口寿久(和歌山大学地域連携?生涯学習センター長/教授)

パネルディスカッション「災害に備えるための地方自治体?関係団体?大学の連携について」

パネリスト

  • 室崎益輝氏 (関西学院大学総合政策学部 教授)

  • 玉置俊久氏 (日高川町長)

  • 中野 晋氏 (徳島大学環境防災研究センター 教授)

  • 土橋一晃氏 (特定非営利活動法人わかやまNPOセンター事務局次長)

コーディネーター 照本清峰(和歌山大学防災研究教育センター 特任准教授)

閉会挨拶 :平田健正(和歌山大学 理事?副学長?地域創造支援機構長)

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