学内総合防災訓練を実施
公開日 2011年11月30日
11月30日、震度6強を想定し学内総合防災訓練を実施した。防災研究教育センター照本特任准教授による「大学に求められる危機管理」をテーマに30分間の事前説明を行ったあと、全館一斉の緊急地震速報システムで訓練を開始。今年度の訓練は、災害時を想定し火災発生場所や負傷者がいる場所は、事前に分からない設定で被災の確認作業を行うとともに状況判断優先の訓練とした。避難所運営では薪を使ったストーブや釜で非常食を作った。今般の東日本大震災の教訓を受け参加者は真剣に訓練に取り組んだ。
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