【終了しました】防災?日本再生シンポジウム 「災害後の復旧?復興へ-学校?地域と大学がともにできること-」
公開日 2018年09月12日
開催概要
和歌山大学では、地震や風水害のリスクが高く、かつ少子高齢化が進む和歌山県にあって、これまで、防災?減災意識の高い地域住民の創出や、若年層への防災教育の支援に数多く取り組んできました。一方で、災害後を考えたとき、地域のシンクタンクとして、また人材資源としての大学への期待は多岐にわたると考えられます。そこで今回のシンポジウムでは、災害後、市民生活や学校教育の早期正常化などに対して、大学ができる地域社会貢献、そのための人材の養成や支援について、地域のみなさんとともに考えます。
日時 | 2018年10月13日(土)12:00~16:30 受付開始12:00 |
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場所 | 和歌山県立情報交流センターBig-U(和歌山県田辺市新庄町3353-9) |
お申し込み?参加費 | 申込み受付中(定員になり次第締め切ります) お申し込みは、メールsaigai@center.wakayama-u.ac.jpまたは、FAX:073-457-7593でお願いいたします。 参加費無料 |
情報保障 |
○パソコン要約筆記あり |
主催 | 国立大学法人 和歌山大学 |
共催 |
国立大学法人 お茶の水女子大学 |
後援(申請中含む) | 和歌山県、和歌山県教育委員会、田辺市、田辺市教育委員会 |
シンポジウムプログラム 研修室1(13:00~16:00) | |
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講演1 |
「被災地における理科教育支援と災害時にも途切れない教育システムづくり」 講師:貞光 千春氏(お茶の水女子大学特任准教授) |
講演2 |
「大規模災害後の情報収集としてドローン空撮とクライシスマッピング」 講師:古橋 大地氏(青山学院大学教授?和歌山大学教育研究アドバイザー) |
パネルディスカッション |
『学校?地域と大学がともにできること』
<パネリスト> <コーディネーター> |
防災研究?啓発展示 研修室2(12:00~16:30) | |
12:00~16:30 |
お茶の水女子大学、和歌山大学による研究成果 <パネル展示>
<デモンストレーション>
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