【開催報告】防災食見学会/むすぼら キックオフミーティング第2弾
公開日 2020年12月18日
災害科学?レジリエンス共創センターでは、「防災?減災?復興の担い手づくり」を目的に、常設の災害ボランティア拠点を新設し、地域とも連携して災害に強い人材の育成に取り組んでまいります。
防災食体験見学会
去る12月18日(金)、防災食見学会を開催しました。当初の計画では、非常持出品や備蓄食料、備蓄機器を使って、作って、楽しく創意工夫しながら、災害時の「食」を考える体験会を予定していましたが、12/15に学生団体の課外活動禁止期間延長が発令され、当イベントは体験を取り止め、デモンストレーション(見学)のみとしました。
コロナ禍の状況でも、災害はいつ発生するかわかりません 。このイベントは、withコロナ社会における災害対応の実験としても、有意義な機会となりました。
日??時:2020年12月18日(金) 12:00~13:30
場??所:和歌山大学シンボルゾーン 藤棚前 (東1号館G101教室の南側)
対??象:和歌山大学の学生?大学院生に限ります
プログラム:
- ポリ袋クッキング
- 段ボールでピザ窯つくり(雨天時は中止)
- アルファ米 アレンジレシピ
- 着火方法いろいろ(強風時?雨天時は中止)
- 竹のお箸をつくろう
- 発電機を動かしてみよう
お昼休みのシンボルゾーンで、通りすがりの方々が足を止めて見学していってくれました。
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災害科学教育研究センター