修士論文作成スケジュール
スケジュールは、年度によって変更することがあります。詳しくは、「経済学研究科学年暦」もしくは、教育サポートシステム または掲示板の通知を参照して下さい。
1年次
指導教員の「専門研究Ⅰ」を履修します。その中で、研究指導を受けます。
4月中旬 | 指導教員と相談の上、履修計画書?研究計画書を書きます。それを指導教員に期日までに提出してください。指導教員はその書類にコメントを記入し、署名します。 |
11月上旬 | 社会人短期履修学生?2年次の学生の中間報告会があります。報告会の手伝いにも参加しますので、必ず出席してください。 |
2月中旬 | 社会人短期履修学生?2年次の学生の論文報告会があります。報告会の手伝いにも参加しますので、必ず出席してください【注1】。 1年の研究内容について報告書(「研究報告書」)を書きます。指導 したように研究が進んだのかどうかについて、4月に作成した履修計画書?研究計画書と、研究報告書を利用しながら、指導教員と確認します。 |
2年次
指導教員の「専門研究Ⅱ及び修士論文」を履修します。その中で、研究指導を受けます。
4月中旬 | 1年次の研究の進捗状況を踏まえて指導教員と相談した上で、2年次の履修計画書?研究計画書を書きます。それを指導教員に期日までに提出してください。指導教員はその書類にコメントを記入 し、署名します。 |
11月上旬 | 中間報告会がありますので、研究の成果を報告するとともに、残りの期間で論文を仕上げるための重 要な機会にしてください。 |
12月上旬 | 指導教員と副指導教員に押印してもらい、修士論文題目届を提出してください。修士論文題目は原 則として変更できません【注2】。 |
1月下旬 | 修士論文を提出します。履修手引きの「V.修士論文」の「6.修士論文の提出」の手続を踏んでください【注3】。 |
2月中旬 | 論文報告会で報告します。さらに研究内容について報告書(「研究報告書」)を書きます。指導したよ うに研究が進んだのかどうかについて、4 月に作成した履修計画書?研究計画書と、研究報告書を利 用しながら、指導教員と確認します。 |
【注1】 社会人学生で、長期履修学生になる場合には、指導教員の押印のある長期履修申請書を、また長期履修期 間を短縮する場合には、指導教員の押印のある長期履修期間短縮申請書を2月1日から2月末日までに学 務課学部支援室経済学部係に提出してください。
【注2】 修士論文題目届未提出の場合には、2年6ヶ月での修了が可能です。その場合に修士論文題目届の提出は翌年の5月中旬になります。教育サポートシステム または掲示板の通知を確認してください。
【注3】履修手引きの 「V.修士論文」の「6.1.提出条件」を満たさない場合、修士論文未提出の場合、最終試験に不合格の場合には、2年6ヶ月で修了の可能性があります。その場合には修士論文提出は6月になります。教育サポートシステム または掲示板の通知を確認してください。
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カリキュラム?ツリー
カリキュラム?ツリーは、カリキュラムの体系、 授業科目の専門分野、 履修の大きな流れを図示したものです。 履修する具体的な科目やその順序などは、履修手引を見ながら指導教員と相談して決めてください。
各プログラムのカリキュラム?ツリーについては、以下をご覧ください。
カリキュラム?マップ
履修単位の登録上限設定の状況
各学期の上限は18単位
※なお、各学期の上限に含まない科目もある。詳しくは履修手引参照。