JR西日本 グループ統合レポートで、西川准教授の活動が紹介されました
公開日 2019年10月17日
JR西日本さまが発行する「JR西日本 グループ統合レポート2019」で、当センターの西川准教授の研究活動の一つ「鉄學」が紹介されました。
西川教員は、津波浸水想定区間が全線の約35%を占める「きのくに線」から、率先避難者を増やしていくことで津波被害ゼロを目指すための研究と実践を行っています。
レポートの中では、「地域と一体となって大地震、津波に備える」というタイトルの元、JR西日本が取り組んでいる津波対策や「鉄學」の紹介、運転士の声や西川教員からのメッセージが掲載されています。
和歌山大学とJR西日本和歌山支社さまは2019年2月に「連携?協力に関する協定」を結んでおり、今後も「鉄道防災?地域防災」「持続可能な鉄道?地域づくり」など共に協力しながら、和歌山の発展に寄与していきます。
▼JR西日本 グループ統合レポート(全ページ)
https://www.westjr.co.jp/company/action/csr_report/2019/pdf/report2019.pdf
▼p51-54 地域との共生(西川教員の活動およびメッセージ掲載ページ)
https://www.westjr.co.jp/company/action/csr_report/2019/pdf/report2019_16.pdf
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