「和歌山大学×西日本高速道路SHD 土産品開発プロジェクト」の審査会を開催しました。
公開日 2025年01月10日
2024年12月26日、和歌山大学で「和歌山大学×西日本高速道路SHD 土産品開発プロジェクト」の商品審査会を開催しました。
和歌山大学×西日本高速道路SHD 土産品開発プロジェクトとは?
「和歌山大学×西日本高速道路SHD 土産品開発プロジェクト」は「わかやまブランドマーケティングリサーチプロジェクト」の一環で、西日本高速道路サービスホールディングスさまとともに、紀ノ川サービスエリアで販売する新しいお土産品を、和歌山の文化?歴史、さまざまなデータを元に開発するプロジェクトです。
これまでの活動
プロジェクトキックオフに先駆け、5月には歴史や文化の学び方、観光や特産品への取り入れ方?考え方の講義を受けた学生たち。6月にプロジェクトのキックオフを行い、週に1回のミーティングを重ねながら、商品案を作ってきました。
審査会当日
審査会当日は、紀ノ川サービスエリア上下線の支配人?副支配人、西日本高速道路SHD関西支社の事業部長、西日本高速道路ロジスティックスの営業管理課長が審査員としてお越しくださり、6人の前でプレゼンを行いました。
1商品ずつ熱い議論が行われ、審査結果をもとに順位が付けられました。
これから順位の高いものから商品化に向けて動き出します。
商品発売は7月ごろを予定しています。