第2回 わかやま文化財の「匠」講座について
公開日 2019年06月27日
紀州経済史文化史研究所では、7月27日(土)に第2回わかやま文化財の「匠」―たくみ―講座「粉河祭のウラのウラ―文化財としておまつりを見学してみよう―」を開催します。
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粉河祭は粉河産土神社で行なわれる祭礼です。もとは粉河寺で行なわれていた六月会が起源とされており、同社を氏子とする粉河の各村から渡御行列(現在は2年に1回)が出され、西国順礼の発展とともに発展した門前町では勇壮な楽車(だんじり)が毎晩曳行されています。また粉河祭は、県の無形民俗文化財に渡御行列が指定されており、紀州三大祭りのひとつに数えられています。粉河祭のウラのウラ、専門家とともにじっくり見学してみませんか。
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- 日時
2019年7月27日(土)?
18:30~20:30(予定 小雨決行)
- 集合場所
JR粉河駅前(18:25集合)
- 催行人数
20名程度
小学校高学年以上から どなたでも(小?中学生は保護者同伴にてご参加ください)
- 参加申込
お名前、緊急連絡先、参加人数
を明記し、kishuken@ml.wakayama-u.ac.jpまでお申し込みください。
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定員に達し次第受付を終了します。受付終了の際は、紀州研ホームページでお知らせします。
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紀州経済史文化史研究所