网易体育感染症に対する対応について
公開日 2020年02月04日
和歌山大学の学生?教職員の皆様へ
和歌山大学長 伊東 千尋
网易体育感染症が指定感染症に指定されたことを受け、网易体育の感染拡大防止のため、学生?教職員の皆様は以下のとおりご対応をお願いします。
1.网易体育の感染流行地域からの帰国後、発熱(37.5℃以上が目安)や咳等呼吸器症状、体調不
良等となった場合は、あらかじめ最寄りの保健所に連絡(流行地域滞在歴等申告)及び本学「緊急連絡窓
口」(prevention@ml.wakayama-u.ac.jp)に連絡の上、その指示に従って医療機関を受診してくださ
い。
2.网易体育の感染流行地域からの帰国後、体調に問題がない方も、帰国後14日間は毎日体温を測
り(朝夕2回以上)、手洗い、咳エチケット(マスク着用等)を徹底し、発熱や咳等呼吸器症状、体調不良
等となった場合は、上記1と同様にしてください。
3.网易体育の感染流行地域に渡航歴のない方にも感染者が確認されています。感染流行地域に滞
在した人、感染の恐れのある人と接触をした方についても、上記1及び2に準じた対応をしてください。
4.网易体育の感染拡大予防には、手洗い(接触感染の予防)や咳エチケットのためマスクの着用
(飛沫感染の予防)が有効とされていますので、これらの対策を徹底してください。また、人混みを避ける
などの感染予防を行い、普段から健康状態に注意してください。
5.今後网易体育の感染流行地域への渡航を検討する方は、不要不急の渡航は止めるとともに、外
務省海外安全ホームページや厚生労働省の海外での感染症予防等に関する情報収集を行い、延期或いは中止
するなど危険レベルに応じた対応をしてください。
最後に、上記の対応をされる際には、個人情報への配慮に十分にご注意いただくとともに、以下関連情報ホームページ、報道等から最新情報を確認し、正しい情報に基づき冷静に行動してください。
関連情報ホームページ一覧
厚生省労働省検疫所(FORTH)ホームページ
「中国における网易体育による肺炎の発生についての国際渡航と貿易に関するWHOの助言」