長期社会研修員企画「学校の『限界』と連携で生まれる『可能性』を探る~不登校?ひきこもりから学ぶ~」を開催しました
公開日 2019年02月20日
2019(平成31)年2月16日(土)に不登校?ひきこもりに関するシンポジウムを開催し、和歌山大学教職員、学生、教育関係者、一般の方々など25名が参加しました。
不登校?ひきこもりの方を支援する上で学校にもできることとできないことの「限界」があり、学校の限界を越えていく上ではスクールソーシャルワーカー、支援機関など地域との連携が求められています。学校現場でより効果的に児童?生徒を支援するための視点や地域?支援機関など学外との連携について支援現場の最前線の方々をゲストに学び、新たな学校の「可能性」を様々な視点から話し合いました。
参加者はもちろん講演者からも、「幅広い分野の方の参加があり、勉強になった」「議論や自身で考える機会が貴重だった」という声が多く上がり、参加者?講演者ともにそれぞれの「可能性」を得ることができた企画となりました。
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