公開日 2016年05月23日
【追記:】
このシンポジウムおよびコンテストに関する記事が、以下のメディアに掲載されました。記事は、以下のURLからご覧いただけます。
- 2016年5月20日読売新聞和歌山版 サイバー対策 共に考える
- 2016年5月21日読売新聞和歌山版 サーバー管理 任せて
- 2016年6月2日CNET 本物のサイバー攻撃を元にしたリアルな「情報危機管理コンテスト」
- 2016年6月3日atmarkIT 地雷を踏み抜き、失敗から学べ! 運用力を磨く「情報危機管理コンテスト」
- 2016年6月7日TECH.ASCII.jp 電話が鳴る! 上司に報告! まるで実務なセキュリティ競技
5月19日(木)から5月21日(土)の日程で、「第20回 サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」と、「第11回 情報危機管理コンテスト」が開催されます。
同シンポジウムとコンテストは、和歌山大学が、和歌山県、和歌山県警察、近畿大学生物理工学部、情報セキュリティ研究所、白浜町、ISACA(情報システムコントロール協会)と共同で主催し、毎年開催しているものです。
シンポジウムは、「サイバー犯罪 温故知新」という統一テーマを設け、20年間にわたるサイバー犯罪対策の変遷を振り返りつつ、近い将来予測される課題について改めて予測を立て、対策を議論することを趣旨としています。
また、情報危機管理コンテストは、シンポジウムの会場で並行して開催される、情報セキュリティに関するコンテストです。リアルタイムなインシデント解決力を試すユニークなコンテストとして定評があり、和歌山大学の教員と学生が中心となって運営しています。毎年、全国の大学から数多くのチームにご参加いただいており、優勝チームには経済産業大臣賞が授与されます。