2/19(日)開催!~観光学術学会第4回研究集会「ダークツーリズム研究の深化へ向けて」(観光学部?CTR共催)
公開日 2017年02月10日
観光学の学術的発展と普及を図ることを目的として、2012年2月に設立された観光学術学会の第4回研究集会「ダークツーリズム研究の深化へ向けて」が、本学部ならびに国際観光学研究センター(CTR)の共催で開催されます。
和歌山大学特別主幹教授/セントラル?ランカシャー大学(イギリス)教授のリチャード?シャープリー教授による講演のほか、事例報告3本も行われます。
参加費は無料ですが、事前の参加申し込みが必要です(詳細は下記)。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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テーマ
ダークツーリズム研究の深化へ向けて
日時
2017年2月19日(日)13時~17時30分(受付 12時30分~)
会場
和歌山大学観光学部棟 T101教室(和歌山市栄谷930)
プログラム
講演
「20 Years of Dark Tourism Research: Which way now?」
Professor Richard Sharpley
(セントラル?ランカシャー大学(イギリス) 観光学 教授、和歌山大学 特別主幹教授)
*講演は英語で行われますが、質疑応答は日本語で参加できます。
*要旨は、観光学術学会HPをご覧ください。
報告
- 「「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」とダークツーリズム」
深見 聡(長崎大学 環境科学部 准教授) - 「孤児院ボランティアツアーにおける孤児の貧困や不幸という「ダークネス」」
薬師寺 浩之 (奈良県立大学 地域創造学部 講師) - 「災害を起因とする観光展開とその影響―被災地を旅することはダークツーリズムなのか―」
間中 光 (和歌山大学大学院 観光学研究科博士後期課程)
*各報告の要旨は、観光学術学会HPをご覧ください。
参加申し込み方法
【申込締切】2017年2月18日(土)
※当日のご参加も可能ですが、資料がお手元にご用意できない可能性がございますので、ご了承ください。
主催
観光学術学会
共催
和歌山大学国際観光学研究センター、和歌山大学観光学部