吉野研究室(Yoshino Lab.)(コミュニケーションデザイン研究室)|和歌山大学 システム工学部 社会情報学メジャー_网易体育

とめ研究所若手研究者懸賞論文 最優秀賞:森川大翔さん(学部4年)

論文名:「セマンティックセグメンテーション手法を用いたX線画像からの椎骨検出」

学会名等:株式会社とめ研究所 第4回とめ研究所若手研究者懸賞論文

受賞日:2023年11月17日

関連サイト:https://www.tome.jp/business/kenshouronbun_hyoushou.html

  • 論文の概要
    • 論文では、早期の発見を要する脊椎圧迫骨折を題材に、簡便かつ早期に診断できる単純X線撮影を用いた検査の、X線画像は不明瞭な場合が多い、X線撮影する際の体位は状況によって異なる、といった問題を採り上げ、撮影する際の患者の体位が様々であるX線画像における、CNNを用いたセマンティックセグメンテーションによる椎骨の検出手法が提案されています。