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入試情報

観光学部 入学者受入れの方針(アドミッション?ポリシー)

1.求める学生像

 観光学部において入学者に求める知識?技能、能力、態度は次のとおりである。

(1) 知識?技能

?観光学部における専門分野の学修に必要な基礎学力を有する人

(2)思考力?判断力?表現力

?主体的かつ積極的に課題に挑戦するための基礎的な思考力?判断力?表現力を有する人

(3)主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度

?新しいものごとへの好奇心?探究心、多様な文化?歴史?地理?言語や現代の社会情勢に対する幅広い関心を持ち、他者と関わって学ぼうとする意欲や態度を有する人

?身につけた知識や技能を活用し、主体的かつ創造的に課題解決に取り組む意欲や態度を有する人

 

【入学後の期待】

 入学時に求められる知識?技能、能力、態度をもとに、観光に関わる諸問題に一層の関心を持ち、観光学部の専門教育及び教養教育を学修することができるレベルまで資質?能力を高めることを求める。

 

2.入学者選抜の基本方針

  1. 一般選抜(前期日程)では、入学後の専門知識と教養を学ぶ基礎となる学力を大学入学共通テストにより、また、思考力?判断力?表現力?主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ意欲や態度を個別学力検査等により総合的に評価し、入学者を選抜する。
  2. 一般選抜(後期日程)では、観光学を学ぶ上で必要となる幅広い知識?学力(汎用的能力)を大学入学共通テストにより評価し、入学者を選抜する。
  3. 総合型選抜では、入学後の学修に必要な思考力?判断力?表現力?主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ意欲や態度を書類審査、指定された課題のプレゼンテーション、出願書類等に基づいた面接により多面的に評価し、入学者を選抜する。
  4. 学校推薦型選抜では、入学後の専門知識と教養を学ぶ基礎となる学力を大学入学共通テストにより、また、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ意欲や態度を高等学校等で意欲的に取り組んだ活動実績、資格取得等により、さらに入学後の学修に必要な思考力?判断力?表現力を面接及び出願書類により総合的に評価し、入学者を選抜する。
  5. 社会人選抜では、入学後の学修に必要な理解力?論理的思考力?判断力?表現力を小論文により、また、高等学校等卒業後の社会人経験とそこから得た知見、及び生涯にわたり学び続ける意欲や態度を出願書類及び面接により総合的に評価し、入学者を選抜する。
  6. 私費外国人留学生選抜では、入学後の学修に必要な理解力?論理的思考力?判断力?表現力に加え、諸外国での学びを通して得た基礎的な知識と日本に留学するにあたっての学ぶ意欲や態度、日本語運用能力を日本留学試験、出願書類、面接により総合的に評価し、入学者を選抜する。

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