H30年度和歌山県データを利活用した公募型研究事業に選定されました
公開日 2018年11月05日
和歌山県が募集した、エビデンスに基づく行政を推進するとともに、全国にデータ利活用の重要性?有用性を発信する「和歌山県データを利活用した公募型研究事業」に、本部門の吉野 孝教授(研究代表者)が応募した研究提案書が選定されました。
事業委託者
和歌山県
研究課題
「和歌山県における食品ロスの削減に向けて」
提案研究名
POS データを用いた見切り販売の分析と家庭系食品ロス削減の可能性
研究代表者
和歌山大学データ?インテリジェンス教育研究部門 吉野 孝 教授(副部門長?システム工学部教授)
研究分担者
株式会社サイバーリンクス?クラウド基盤管理室 松山 浩士 室長
株式会社オークワ情報管理部 大西 剛 部長
株式会社オークワ情報管理部データ分析課 貴志 祥江 課長
研究目的及び計画
家庭系食品の食品ロス削減のために、POS データを利用し、小売業の「見切り」および家庭系食品ロスを分析する研究。
予定期間
契約締結日~平成32年3月