平成21年度(2009年度)
2009年度卒論テーマ(2010年3月1日実施)
和歌山ビッグ愛にてポスター発表をしました。 (→案内)
下記の内容は旧精密物質学科で実施された卒業研究です。その中から材料工学メジャー所属教員が指導した卒業研究のタイトル一覧となっています。
アクティブマテリアルグループ
- 溶液レーザーアブレ-ション法による有機コロイド水溶液の作製
- 単層カーボンナノチューブのX線誘起解裂
- 有機材料のキャリア移動度の温度および電界強度依存性
- 量子常誘電体タンタル酸カリウム単結晶における光キャリアダイナミクス
- DNAポリイオンコンプレックス薄膜の作製とその物性
- 単一発光層から成る有機EL素子の白色発光特性
- イメージングプレートを用いたX線ラウエ像の簡易撮影と結晶方位決定
- ポリジアセチレンにおける光誘起反射スペクトル変化
- 有機材料のキャリア移動度に係る物理パラメータ間の相関
- アモルファス太陽電池特性に及ぼす局在準位の影響
- 飛行時間(TOF)過渡波形の解析
- Ti4O7結晶低温相におけるESRスペクトルの角度依存性
- 電荷移動錯体TTF-BA結晶における光誘起可視紫外反射スペクトル変化の時間分解測定
物性理論グループ
- 光照射によるグラフェン生成のエネルギー
- 等価電子不純物に関する束縛電子状態の理論
- a-Si太陽電池の光学過程
- 連続キャリア捕獲に起因する半導体欠陥反応の理論
電子材料グループ
- ポリシルセスキオキサン絶縁膜を用いた有機薄膜トランジスタ
- ナノスケール電極形成方法の検討
- 電着法を用いた酸化亜鉛結晶成長における電気二重層の時間変化
- 9,9'-ビフルオレニリデン-TCNQ誘導体錯体の合成と構造
- GW法に基づいた第一原理計算による半導体材料のバンドギャップの評価
- 有機錯体を用いた薄膜トランジスタ
- EMI-F4TCNQの合成と構造
- DBT系ドナーとTCNQ系アクセプターを用いた錯体の合成
- 反射分光法による薄膜の膜厚評価
- 電着法によるグラファイトシート上への酸化亜鉛の結晶成長と熱処理の効果
- 半導体コロイダルナノドットの単粒子層を含むMOSダイオードの容量?電圧特性
- 9-メチルアクリジン-TCNQ錯体の構造と電気物性